AMAZON 電子書籍端末
2018年12月、4台目の電子書籍端末 Kindle Paperwhiteを購入しました。
- AMAZON Fire HD (7インチ)
- Kindle Voyage (6インチ)
- AMAZON Fire HD10 (10インチ)
- Kindle Paperwhite(6インチ)
素晴らしい電子書籍端末がとても安く購入できたので満足しています。
Kindle Paperwhite(2015年度モデル 第7世代)
今回購入した Kindle Paperwhite(第7世代)の仕様を下記に示します。
機能 | 仕様 |
---|---|
ディスプレーサイズ | 6インチ e-ink |
解像度 | 1448×1072 (300ppi) |
ストレージ | 4GB |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n |
サイズ | 169mm × 117mm × 9.1mm |
重量 | 205g |
バッテリー | 1日30分使用の場合に最長数週間 |
Kindle Paperwhiteのディスプレーは、6インチの電子ペーパー技術を採用したe-inkディスプレーで300ppiですので、とってもきれいです。その上、Kindle Paperwhiteは205gなのでとっても軽いです。
なぜ、Kindle Paperwhite 第7世代を買った
電子書籍端末を3台も持っているのに、なぜ4台目を購入したのでしょうか? また、2018年11月に進化した Kindle Paperwhite 第10世代が新発売されたのに旧世代を購入したのでしょうか?
それは、衝動買いに近いものがありました。
いつものようにアマゾンで電子書籍の買い物をしていると、「サイバーマンデー」でKindle Paperwhiteがとてもお安くなっていました。アマゾンは、ときどきこんなセールをやっています。
Kindle Paperwhite(¥13,980)が、¥9,980で売っているのです。第7世代のKindle Paperwhiteも¥9,980です。
普通なら、新しいモデルを購入するのですけど、白いKindle Paperwhiteもいいなと思っていました。Newモデルには白色はありません。
第7世代のKindle Paperwhiteは、「広告つき」を選択すると¥7,980です。なんと5,300円引きです。こんなに安くKindle Paperwhiteが買うことができると思ったら、購入ボタンを押してしまいました。
第7世代のKindle Paperwhiteの在庫処分の意味もあったのでしょうか。安くて良い買い物をしました。
Kindle 開封
AMAZONからすぐ到着しました。
130mm×170mm×30mmの小さな箱に、Kindle Paperwhiteが入っています。
箱の中には、白いKindle PaperwhiteとUSBケーブル、簡単な説明書が入っています。
Kindle Paperwhiteの画面には、電源の入れ方の説明を表示しています。昔、Kindle Voyageを購入したときに驚いたのですが、e-inkは画面を表示するのに電力が不要だからできる技です。e-inkは、画面を書き換えるときに電力を必要とします。
電源を入れてセットアップします。
スリープ状態になった画面です。
下方の電源ボタンを長押しすると、再起動します。
使ってみる
クラウドに保存しているKindleライブラリーの中から、何冊かダウンロードしました。
目に優しくきれいな画面で読書できます。Kindle Voyageはページ送りボタンがついていましたが、Kindle Paperwhiteは画面をタッチしてページ送りします。Voyageに比べると使い勝手は良くないと感じました。
ドキュメントに拙著の著書を入れて、中身の確認を行いました。究極のプログラム設計図 PAD解説のあるページを示します。
まとめ
Kindle Paperwhiteを衝動買いしましたが、良い買い物でした。