創業記念式典で個人役員賞を受賞

松下電器グループの創業記念式典

松下幸之助は、1932年5月5日に当時の全店員を大阪の中央電気俱楽部に集め、松下電器が将来に向かって果たしていくべき真の使命について明示しました。松下電器はこの年を創業命知(真使命を知る)元年とし、以後毎年5月5日を創業記念日に制定、厳粛に式典を挙行しています。

私の所属している松下通信金沢研究所でも、創業記念式典を挙行しています。創業記念式典では、松下電器の使命を簡潔にまとめた「所主告示」巻物を読み上げ、使命達成の決意を新たにしています。

松下電器 所主告示

松下電器 所主告示

個人役員賞を受賞

創業記念式典では、すぐれたプロジェクトに団体賞、すぐれた個人に個人役員賞が贈られます。

1999年の個人賞に、うれしいことに私が選ばれて表彰状と記念の盾を頂きました。

ソフトウェア開発リーダーとして常に先頭に立って取り組み、
顧客の信頼に添うと共に人材育成に努め社業発展に貢献した功績

ガラス製のとても重たい「個人役員賞」の盾です。物理的な重さに加えて、さらなる活躍を期待される精神的な重さがずっしりと感じます。

この1年を振り返ると私自身もよく頑張ったと思います。

1997年に、私にとって大きなターニングポイントがありました。ソフトウェア技術+αの得意技術を習得すべきと考えて、初めての画像処理開発に挑戦しました。携帯電話用MPEG-4画像コーデックDSP開発に新人2名と共に参画して、約2年後にようやく完成してFOMA携帯電話試作機に搭載することができました。

このプロジェクトに果敢に挑戦するととも、若手技術者の育成、課長職としてのチームマネジメントと忙しい日々を過ごしました。

 

 

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