Raspberry Pi Raspbian Stretch に日本語フォントNotoをインストール

Raspbian Stretchをインストール

2017年9月、Raspberry Pi3にRaspbian Stretchをインストールしました。Raspberry PiのOSのイメージは、従来のJessie(Debian 8)からStretch(Debian 9)に新しくなりました。

Raspberry Pi

Raspberry Pi

公式サイトの「DOWNLOADS」-「RASPBIAN」からRaspbian StretchのImageファイルをダウンロードしてインストールします。

RASPBIAN Downloads

RASPBIAN Downloads

Raspbian Stretch イメージ

Raspbian Stretch イメージ

 

Image with desktop based on Debian Stretch
Version:    August 2017
Release date:  2017-08-16
Kernel version: 4.9


OSバージョンを調べます。

ファームウェアのバージョンも調べます。

Raspbian Stretchには、日本語フォントが・・・

最初にロケールの設定を日本語に変更します。

[MENU]-[Preferences]-[Raspberry Pi Configuration] を起動します。

Raspberry Pi Configuration

Raspberry Pi Configuration

 

[Localisation]タブを選択して、[Set Locale…]をクリックします。

Locale: 設定

Locale: 設定

Locale の Language: の初期値が「en(English)」になっているので、「ja(Japanese)」に変更します。

リブート要求のメッセージが表示されますので、再起動します。


驚いたことに、四角の豆腐文字(□)が表示されて文字化けしています。
Raspbian Jessieはデフォルトで日本語フォントが入っていましたが、Raspbian Stretchは日本語フォントが入っていませんでした。

日本語フォントなし

日本語フォントなし

日本語フォントNotoをインストール

日本語フォントをインストールします。ネットで検索するといろいろなフォントがあるようです。

fonts-takao
fonts-ipafont-gothic
fonts-ipafont-mincho
fonts-ipafont
fonts-ipaexfont
fonts-note
・・・

どのフォントがお勧めなのか迷ってしまいます。

少し調査してみると、Googleがオープンソースとして公開しているNotoフォントがよさそうです。Notoは、No more Tofuの略です。フォントがない文字を表示すると豆腐(Tofu)のような「□」が表示されます。Notoプロジェクトは、このTofuが表示されないようにすべての言語に対応したフォントを開発するプロジェクトです。

インストール可能な日本語フォントの中からnotoを検索します。

「fonts-noto」という metapackage to pull in all Noto fonts がみつかりました。

「fonts-noto」をインストールします。


再起動したら、日本語を表示するようになりました。

日本語フォントあり

日本語フォントあり

ブラウザの日本語表示も美しく表示されました。

Raspbian Stretch リリースニュース

Raspbian Stretch リリースニュース

まとめ

Raspberry Piに、最新リリースのRaspbian Stretch をインストールしました。Raspbian Stretchには日本語フォントが含まれていません。美しさで定評ある Noto fontsを簡単に追加インストールできました。