WSL(Debian on Windows) Debianのバージョン確認方法

Debian バージョン

Debian on Windowsをインストール

2018年3月、Windows Subsystem for Linux (WSL)の仕組みによりWindows10で動作するDebian環境をインストールしました。

WSL : Windows で Debian環境 を実行する

私は、Raspberry Piの Raspbian OS(Debianをベース)をよく使用しています。いつものように、バージョンを確認する lsb_release コマンドを実行したら、どうもインストールされていないようです。

Debianのバージョン確認方法

ネットで調べると、下記ファイルでバージョンを確認できます。

  • /etc/debian_versionファイル
  • /etc/issueファイル

WSL(Debian on Windows)のバージョンは、Debian 9.4でした。

Linux Standard Base (LSB)とは

Raspbian や Ubuntu でバージョンを確認するとき、lsb_release コマンドを使用しています。

lsb_releaseコマンドのlsbとは何か?、今まで気にしていませんでした。調べてみると、lsbは「Linux Standard Base」の略で、複数のLinuxディストリビューションのアプリケーションとプラットフォーム間の相互運用性標準でした。

異なるディストリビューションで同じコマンドが使えるというのは、混乱がなくとても便利です。

lsb_releaseコマンドをインストール

lsb_releaseコマンドを使用するためにインストールしようとしました。しかし、パッケージがありません。

パッケージを検索してみました。

パッケージ名が lsb-release になっていました。

lsb_releaseコマンドをインストールします。

Debian のバージョン確認

lsb_releaseコマンドでバージョンを確認します。

まとめ

Windows Subsystem for LinuxによるDebian環境でバージョンを確認するため、lsb_releaseコマンドをインストールしました。

これで Debian も Ubuntu も、同じlsb_releaseコマンドでバージョンを確認できるようになりました。