WSL Linuxディストリビューションの起動方法

WSL Linux

WSL Linux

 

Windows Subsystem for Linux

2018年3月、Windows Subsystem for Linux (WSL)の仕組みによりWindows10で動作するLinuxディストリビューションをインストールしました。

WSL : Windows で Ubuntu環境 を実行する

WSL : Windows で Debian環境 を実行する

インストールした Linuxディストリビューションの起動方法は、スタートメニューのアイコンをクリックするだけです。

WSL Ubuntu

WSL Ubuntu

WSL Debian

WSL Debian

WSL 複数のLinuxディストリビューション管理

複数のLinuxディストリビューションを管理するために、wslconfigコマンドがあります。DOSコマンドプロンプトから、wslconfigコマンドを実行します。

インストールしたディストリビューションを一覧表示します。

UbuntuとDebianをインストールしていることがわかります。


DOSコマンドプロンプトから、wsl.exeを実行すると既定に設定したLinuxディストリビューションが起動します。

lsb_releaseコマンドで、ディストリビューションを確認します。確かに、Ubuntuが起動しました。

WSL Linuxディストリビューションの起動方法

wslコマンドで既定のLinuxディストリビューションが起動することがわかりました。それでは、任意のLinuxディストリビューションを直接起動するにはどうしたらよいのでしょうか?

wslconfigの一覧に表示したLinuxディストリビューションがそのまま起動コマンドになっています。

Linuxが起動したら、lsb_releaseコマンドで確認します。exitコマンドでDOSコマンドプロンプトに戻ります。

DOSコマンドプロンプトからubuntuやdebianコマンドラインに切り替わり、なんか不思議な感じがします。


DOSコマンドプロンプト以外にWindows PowerShellでも同じように起動できます。

  • Windows PowerShellからubuntuを起動
  • Windows PowerShellからdebianを起動
  • Windows PowerShellからDOSを起動
Linux distribution exec

Linux distribution exec

Linux distribution exec

Linux distribution exec

startコマンドでLinux ディストリビューションを起動すると個々のターミナルが開きます。

Linux distribution start

Linux distribution start

まとめ

Windows Subsystem for Linuxにより、Windowsの上にUbuntu環境とDebian環境が共存する開発環境を構築しました。DOS(またはWindows PowerShell)コマンドラインから、UbuntuやDebianを起動することができます。